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不動産業界必見!防犯カメラで入居率を劇的に向上させる パート2

近年は防犯対策がされている不動産物件が特に人気です。入居者が家を探すとき、家賃以外で重視するポイントに監視カメラを導入する防犯対策の強化があります。特に一人暮らしの女性が入居するケースでは、本人もさることながら親御さんなども心配になるでしょう。

防犯カメラが設置されている物件とされていない物件では、入居率に大きく影響することがデータで示されています。防犯カメラの設置は物件の価値を上げるために必須と言えるでしょう。

本記事では防犯カメラの役割や効果、おすすめの防犯カメラ、設置する際の注意点について解説します。ぜひ最後までご覧ください。

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目次[非表示]

  1. 1.防犯カメラの役割
  2. 2.防犯カメラの効果
  3. 3.おすすめの防犯カメラ
  4. 4.防犯カメラを設置する際の注意点


防犯カメラの役割

入居率アップの為に設置する監視カメラの効果は、入居者が入居を決める際、どこに価値を見出すかです。なんといっても安心感を与えるために、重要な項目は以下のとおりです。それぞれ説明します。

 ● 犯罪抑止効果
 ● 事件の早期解決及び実績

①     犯罪抑止効果
防犯カメラが設置されていると、犯罪者が行動をためらう傾向がある事がわかっています。ダミーカメラは簡単に見破られてしまいますので、有効な防犯カメラを選ぶ事が大切です。
近年登場した警察との連携を特徴とするPOLICENET(https://policenet.jp/ )は有効です。 

犯罪の防止となり、入居者が安心して生活できる。入居者が長く住み続けたいと思う。新しい入居者がすぐに決まる。しっかりと防犯カメラを選び設置して、高い犯罪抑止効果をもつ不動産として価値を高めて参りましょう。

②     事件の早期解決及び実績
万が一、物件内や周辺で事件やトラブルがあった場合、録画された映像を証拠として警察に届け迅速な解決、同じような事件が起こる事の防止に役立てます。 

例えば、POLICENET(https://policenet.jp/ ) を導入した場合、高セキュリティのクラウドを経由して遠隔地から録画映像を迅速に警察に提供し、事件の早期解決、確実な解決している沢山の実績があります。事件発生の解決は警察とどのように連携できるかが早期解決、解決できる確かさの重要なポイントです。


防犯カメラの効果

防犯カメラを設置すると、さまざまな効果が期待でき、入居者の安全な生活や入居率の向上につながります。防犯カメラの効果は以下のとおりです。それぞれ説明します。

 ● 安全性のアピール
 ● 競争力の向上
 ● 入居者の満足度向上

①     安全性のアピール
防犯カメラが設置されていれば、物件が適切に管理されている証拠になり、安全性をアピールできます。そのため、新規入居者が決まりやすく、入居率を上げる効果があります。特に一人暮らしの女性や小さなお子様がいる家庭には物件選びの重要な要素となるでしょう。 

②     競争力の向上
防犯カメラの設置により、他の物件との差別化が図れます。同じような物件で防犯カメラがある所とない所を比較すれば、入居者は防犯カメラがある物件を優先して選ぶでしょう。入居率を上げるためには、防犯カメラの設置は必須と言えます。

③     入居者の満足度向上
防犯カメラが設置されていると入居者が安全に暮らせるため、安心感が高まり、満足度が上がります。また、物件の人気が上がり、新たな入居者がすぐに決まるでしょう。入居率が向上するため、オーナー様の収益アップにもつながります。
 
エントランスだけでなく、駐車場、駐輪場、ゴミ置き場などに防犯カメラを設置するとトラブルの防止になるだけでなく、入居者のマナーが良くなる効果もあります。

参照 https://www.meltec.co.jp/press/bouhancamera2014.html



おすすめの防犯カメラ

おすすめの防犯カメラは高セキュリティで簡単に設置でき、映像がいつでも確認できるものがよいでしょう。おすすめの防犯カメラは以下のとおりです。それぞれ説明します。
 
 ● ネットワークが不要で簡単に設置でき、電源のみで使用できるもの
 ● 無駄なコストがかからないもの
 ● パソコンやスマートフォン、タブレットですぐに映像が確認できるもの

①     ネットワークが不要で簡単に設置でき、電源のみで使用できるもの
屋外など、インターネット回線がない場所でも使用できる防犯カメラがおすすめです。電源のみで設置できるため、回線工事の費用が抑えられます。
 
②     無駄なコストがかからないもの
SDカードに録画したデータをクラウドで取り出す「エッジクラウド方式」を採用している防犯カメラは無駄なコストがかからないためおすすめです。必要な情報のみをサーバーに送るため、通信コストやストレージコストを大幅に削減できます。
 
③     パソコンやスマートフォン、タブレットですぐに映像が確認できるもの
管理人室に行かないと防犯カメラのデータが見られない場合、不便だと思われるのではないでしょうか。自分のパソコンやスマートフォン、タブレットでいつでも映像が確認できれば、急ぎで見たいときも便利です。


防犯カメラを設置する際の注意点

防犯カメラを設置する場合、入居者のプライバシーを守ることが大切です。窓やベランダなど、プライベートな空間が映らないよう、カメラの向きや場所に配慮しながら設置しましょう。
 
POLICENETでは「プライバシーマスキング機能」を有しており、写してはいけないところをデジタル的にマスクして写らなくする機能がありますので、有効に利用して他者のプライバシーに配慮して利用する事ができます。
 
また、定期的にメンテナンスを行い、不具合や故障の発生を抑えるのも大切です。特に録画機能に不具合がないか、よく確認しましょう。肝心な時のカメラの不具合により録画ができていなかったのでは防犯カメラの設置の意味がなくなってしまいます。
この点1分毎にカメラがきちんと動いているか、録画が正常にされているかの遠隔保守機能を持ったPOLICENETを利用する事が大変有効です。


まとめ

防犯カメラの設置は、不動産業界において入居者を劇的に向上させる有効な方法です。安全性の向上や競争力の強化、入居者の満足度向上など、多くのメリットがあります。入居者のプライバシーを守りながら防犯カメラを設置すれば、入居者の信頼が得られ、入居率の向上にもつながるでしょう。
 
POLICENETはネットワークが不要で簡単に設置できるうえに、高セキュリティで低価格なため、多くのマンションや施設、駐車場などで利用されています。

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