パークシティ舞浜
自治会会長 畑中 範子様
導入の背景
・空き巣や窃盗などの被害が発生しており、自治会においても安全性を高める活動が求められていた。
導入の決め手
・ 防犯カメラの管理において、毎年変わる自治会役員に負担がないこと。
・必要なデータだけが見られる為、コストパフォーマンスがよいこと。
導入後の効果
・犯罪防止への抑止効果と万一の犯罪発生時には、スムーズな警察連携ができると期待。
毎年、僅かな件数ながら“空き巣”や“窃盗”などの被害が発生しており、
自治会においてもより「安全性」を高める活動が求められていました。
そんな折、市からの支援として、自治会に防犯カメラ導入の補助金が提供されるとの情報がありました。
その結果、当自治会の入口・出口の2か所に防犯カメラの設置が決定しました。
自治会役員のメンバーは毎年変わりますし、全員が防犯カメラやコンピュータに精通しているわけではありません。
POLICENET®の導入を決めた理由は、自治会役員が防犯カメラシステムの運用やデータの閲覧に一切関与しなくてよいこと。また、ネットワーク工事や録画装置などの仕組みが簡単であること。システムの使用目的を事件が発生した際の警察対応だけに限定できることです。
防犯カメラを街の入出口に設置することで、犯罪防止へ大きな効果を実感しました。
POLICENET®は撮影した映像を内蔵のSDカードに保存し、必要に応じて携帯電話ネットワーク(閉域網LTE)を通じて新型のクラウドから遠隔ダウンロードできます。このシステムの採用により、見たい情報、必要な情報だけをダウンロードでき、コストを効果的に抑えることが可能になりました。
さらに、自治会役員は、日常的に防犯カメラ運用に関与することなく、何か事態が発生した時にはクリューシステムズに連絡するだけで、特定の時間帯の映像を迅速かつ安全に警察に提供することが可能になりました。
防犯カメラの設置で、これからも「緑あふれる“安全”で“安心”して住める街づくり」をモットーに精力的に活動できると思っています。
幸い、防犯カメラの設置後に、犯罪は発生していませんが、将来の万一の犯罪発生時には、スムーズな警察連携ができると期待しています。
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