海外店舗の監視!クラウド型カメラ管理の注意点

最近の海外ビジネス展開は、遠隔地での運営が一般的となりました。特に、通信環境が整ってきた今、店舗や工場などをクラウド型カメラで管理する事例が増えています。本ブログでは、日本から海外店舗をクラウド型カメラで管理するための注意点についてお話します。


目次[非表示]

  1. 1.店舗現地の通信環境を確認する
  2. 2.クラウド型カメラの選定
  3. 3.必要な設備とインフラを整える
  4. 4.データ保護とプライバシー規制に対応する


店舗現地の通信環境を確認する

初めに、海外店舗の通信環境を確認します。クラウド型カメラはインターネット環境が必要ですので、通信速度や安定性など、必要なネットワーク環境が整っているか確認が必要です。

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クラウド型カメラの選定

次に、使用するクラウド型カメラの選定が重要です。映像品質、ストレージ容量、セキュリティ設定など多角的に評価しましょう。また、利用料金やサポート体制も比較検討するポイントのひとつです。



必要な設備とインフラを整える

また、クラウド型カメラが完全に機能するためには、必要な電源や設備を用意することも重要です。さらに建物や地形により、カメラの設置点や方向の調整が必要な場合もあります。周囲の環境を理解し、最適な設置方法を計画しましょう。


データ保護とプライバシー規制に対応する

店舗内の映像データは個人情報を含みます。

海外のデータ保護法やプライバシー規制は日本以上に厳しい国が多く、特に自国内で撮影された映像を外国に持ち出す事を禁止している国は多くありますので、事前にしっかり調査し、適切な設定や対策を行うことが重要です。



このためには、映像データを現地でAI処理して、データのみクラウドで確認できるようにする方法が有効です。



まとめ

海外店舗をクラウド型カメラで管理する際は、現地の通信環境や選定するカメラの品質、設備やインフラの準備、データ保護とプライバシー規制の対応、そして定期的な点検や更新作業等、多方面からの検討が必要となります。これらをきちんと整えることで、海外店舗の管理をよりスムーズに、より安全に行えます。

平山勝彦
平山勝彦
株式会社クリューシステムズ 代表取締役社長