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防犯カメラを設置するとアパート経営が安定する?

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防犯カメラを設置する事で、入居者にとっての安心感が生まれ、結果アパートの価値が向上するメリットがあります。具体的には、「退去率が下がった」「学生、女性の入居者が増えた」などのメリットがあります。

目次[非表示]

  1. 1.防犯カメラを設置しないリスク
  2. 2.どんな防犯カメラが良いか
    1. 2.1.NVR
    2. 2.2.クラウド型監視カメラシステム
    3. 2.3.エッジ・クラウド型監視カメラシステム( POLICENET AIタイプ)
  3. 3.まとめ

防犯カメラを設置しないリスク

ダミーカメラは有効か?

犯罪を行う人にとっては、本物かダミーかはすぐわかってしまいます。つまり、抑止力は高くないと認識した方が良いでしょう。

防犯カメラを設置しない場合は、空き巣被害にあいやすくなるばかりか、そもそも不動産の物件紹介に、セキュリティ対策が低いと表示されてしまい入居者獲得の課題となってしまいます。アパート経営にとっては手痛いマイナスです。


どんな防犯カメラが良いか

防犯カメラの最新事情

NVR


すぐに思い浮かぶのが、監視カメラとレコーダーのセットです。ネットで調べると「購入する」「リースやレンタル」「保守付きサービス」など色々あるので、一体何に着目して導入すれば良いのか混乱してしまうのではないでしょうか?

全部新規に買い変えるのではなく、故障したカメラのみ交換したい、レコーダーだけ変更してカメラの交換工事は避けたいなど、各々の事情により対応が変わってきます。とかくカメラの性能にばかり目が行ったり、コストを抑えたいなど、今感じている課題の解決に思いが募ってしまいますので、整理してベストな選択ができるようにしたいですね。この観点で主な注意点をまとめてみました。

管理人の所在

現地
遠隔
不特定
拠点数
単数
複数
大規模
警察対応
迅速に対応
安全に対応
行わない
AIによる検知
必要
コスト次第
不要
情報管理
必要
必要
不要


NVRのみで運用する場合の条件の目安は次のようになります。


管理人の所在

◯ 現地
遠隔
不特定
拠点数

◯ 単数

複数
大規模
警察対応
迅速に対応
安全に対応
△ 行わない
AIによる検知
必要
コスト次第

△ 不要

情報管理
必要
必要

 不要



クラウド型監視カメラシステム

クラウド型監視カメラシステムの場合の条件の目安は次のようになります。

管理人の所在


現地

◯ 遠隔

◯ 不特定

拠点数
◯ 単数

◯ 複数

◯ 大規模

警察対応
◎ 迅速に対応

◯ 安全に対応

行わない
AIによる検知
△ 必要
◯ コスト次第
不要
情報管理

◯ 必要

△ 必要

不要

クラウド型監視カメラシステムを導入する事で対応条件の幅が広がります。特に情報管理のメリットは大きいですが、一方カメラの買い替え、工事、月額の費用がかさんでしまう課題が残されています。

エッジ・クラウド型監視カメラシステム( POLICENET AIタイプ)

エッジ・クラウド型監視カメラシステムの場合の条件の目安は次のようになります。

管理人の所在
現地

◯ 遠隔

◯ 管理組合

拠点数
◯ 単数

◯ 複数

◯ 大規模

警察対応
◎ 迅速に対応

◎ 安全に対応

行わない
AIによる検知

 必要

 コスト次第

不要
情報管理

◎ 必要

◎ 必要

不要


クラウド型の利点をそのままに、エッジとクラウドをバランス良く利用する方式を用い、且つ警察との連携を特徴とするPOLICENET AIタイプは、アナログカメラ+レコーダーの構成で監視カメラが設置してある状態でも、カメラ及びレコーダーの機器取り替え不要、工事不要、さらにブロードバンドの導入の不要で、「エッジAIアダプタ」という専用機器を置くだけですぐに利用開始できます。4台のカメラを1台のクラウドサービスコストで運用が出来て、さらには高性能なAIも標準装備しています。


まとめ

防犯カメラを設置する事でアパートやマンションの安全価値を上げ経営の安定度を高めて参りましょう。

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