既設の防犯カメラにもAI機能を追加できる事知ってますか?
すでに設置してある防犯カメラにAI機能を追加できるPOLICENET AIモデル。
アナログカメラにも対応した優れもの。どのような利点があるかについてまとめてみました。
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アパートなど、高まるリスクに防犯カメラにAI機能をアップして対応
犯罪を行う人は突発的な行動をとりません。事前に対象の人物や場所を確認して犯行に及びます。つまり、事前確認の行動を、たとえばAIによりキャッチ出来れば犯罪抑止効果は格段に向上する事になります。
逆に防犯カメラがついているだけでは、事件が発生した様子を知るすべもなく、後日録画映像を見返して何が起こったかの手がかりにするのみですので、近年の犯罪例を見ると、そのような防犯カメラのみでは抑止効果が期待出来ないと言わざるおえません。
コストの問題もあって、安価な故障の多いカメラやレコーダーを購入して設置している場合、肝心な時に録画ができておらず、警察への被害届に証拠となる録画データも提出できないと、大変困った事態となります。
既設カメラにAI機能を付加
アカログカメラとNVR(レコーダー)の構成にAI機能を具備
POLICENET AIモデルを導入することで、カメラの買い換えや、カメラの交換にともなる配線工事など一切必要なくAI機能を付加する事が可能です。提供されるAIボックスとレコーダーを接続するだけで、レコーダーに接続された4台のアナログカメラに標準装備のAI機能を利用する事ができます。AIボックス内蔵のAI機能が検知すると、AIボックスに内蔵してある携帯電話回線を経由してクラウドに通知及び検知映像が送信されます。クラウド設定で登録したパソコンやスマートフォンに対してメール通知が入りますので、不審な事態が発生した事がリアルタイムにわかります。
発生した様子も、クラウド経由で録画映像を取得できますので、迅速に警察への通報と証拠映像が提出出来ます。
POLICENET AIモデルは一切の機器費用や、携帯電話通信費用、クラウド費用が全てパックになって月額6,480円で提供されますので、新たに光回線サービスなどの申し込みや敷設が不要で、NVR(レコーダー)とAIボックスを接続するだけで、すぐに利用できる、とても導入が簡単なサービスです。
IPカメラとNVR(レコーダー)の構成にAI機能を具備
すでにお気づきの通り、POLICENET AIモデルは、レコーターとAIボックスを接続して利用するサービスですので、アナログカメラに限らず、IPカメラでもIPカメラとアナログカメラが混在した場合でも利用可能です。すなわち、レコーダーに接続されたカメラであればどのようなタイプでも制限なく利用できます。
レコーダーのメーカーや機種にも依存しません。監視カメラ+NVR(レコーダー)の構成で監視カメラシステムを利用されている場合には、POLICENET AIモデルの導入で簡単にAI機能を追加可能です。
レコーダーの故障にも対応
意外に困るっているのが、レコーダーの故障ではありませんか? レコーダーは安価で長期間録画できる特徴がありますが、海外製品など、安価なモデルは録画用ハードディスクの寿命が短く、とかくトラブルの元になっているとの声をよく聞きます。
POLICENET AIモデルなら、AIボックスに内蔵したSDメモリカードに約1ヶ月の録画を行いますので、レコーダーの故障が発生しても、修理の対応までの期間しっかりとダブル録画することで、録画出来ない期間を作りません。AIボックスは毎分クラウドから死活監視を行いますので、レコーダーの品質向上にも機能致します。
レコーダーに外部からアクセスする場合のセキュリティ問題
近年大きな問題となっているのがレコーダーへの外部からの不正アクセス。NVRは外部からアクセスして利用できる利点がありますが、レコーダーのサーバーセキュリティ性能が弱く、不正アクセスに対する脆弱性が指摘されています。
POLICENET AIモデルでは、閉域網携帯電話網を使い、クラウドもクラウドもマイクロソフトのクラウドでしっかり高度なセキュリティが担保されますので、レコーダーのセキュリティ問題も同時に解決いたします。
まとめ
既設防犯カメラシステムにPOLICENET AIモデルを導入し、AI機能で防犯力をアップ。アパートやマンションの安全価値を上げ経営の安定度を高めて参りましょう。